2021.09.28
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敬老会
今年もやってきた敬老の日。
ながいずみホームでは、9月22日に敬老会を行いました。
まずは理事長の挨拶から。
理事長挨拶では、敬老の日の起源について触れていたのですが…その内容にびっくり!
敬老の日って、今は9月の第3月曜日ですが、昔は9月15日でしたよね。
では何故9月15日だったのか、その理由を皆さんご存知ですか?
諸説あるみたいなのですが、その中の一つに聖徳太子が悲田院を建立した日が593年9月15日だった…というものがあるようです。
悲田院は、仏教の慈悲の思想に基づき、貧しい人や孤児を救うために作られた施設だそう。
まさかそんな昔まで遡るとは、思ってもみませんでした。
さてさて、お話しが終わったところで、ご長寿のお祝いです!
今年はなんと百寿の方がお二人も!
お祝いの寿詞を読み上げて、お一人おひとりに記念品を手渡しました。
記念品の贈呈が終わったところで、今度はお祝いを受けた利用者様からのお返しの言葉が。
元気で溌剌としたお声は、とても百歳とは思えません!
場所を移して、お次は職員による演芸です。
今年の出し物は、「箱の中身は何だろな」。
目隠しイヤホンをした職員が、箱の中の何かをおっかなびっくり触ります…。
「しらたきーー!」
って、会場のそこここから答えが聞こえてきます(笑)
これで敬老会はお終い!
お昼には豪華なちらし寿司と、お三時にケーキが出るのでお楽しみに。
これからも、お元気で豊かな生活が出来る様、職員一同全力でサポートいたします!